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2019年1月31日木曜日

変わりゆく、すべて
























仏教は、

この世には3つの苦しみがあって

その1つが、

変化の苦しみだと教える




私たちは、

良き変容をしたいと望みながら

なかなかそれを得られない




けれど、

望まない変化は、日々やってくる




ひとつ、またひとつ

昨日出来たことが、出来なくなっていく母




本人は、どこまでその変化に気づいているのだろう




わかることが、苦しみになるなら

わからずにいてくれた方がいいのか




側にいる私は、




話が噛み合わず、途方に暮れる

堂々巡りに苛立ち、苛立つ自分にさらに苛立つ




ちょっと心を鎮めて

笑顔で話せる日もあれば、




向き合うことすら難しい日も多い





先のことを考えず

何も望まず




心を平らに保って役目を果たせたなら、

良き変容にも繋がるはず、と、




自分に言い聞かせたり、

聞かせられなかったり




これもヨガ

これこそプラクティス




2019年1月22日火曜日

すべての人にヨガをオススメしたい理由 たぶんその1

梅。凛々しい、という言葉がよく似合う。























来月89歳になる母の介護をしている。




身体に意識的に動かすことをしてこないと、こうなってしまうのか、ということを、目の当たりにしている。




私が身体を動かすことに関わり続けるのは、もちろん自分が好きだからでもあるけれど、この母を反面教師にしている部分も大いにある。



母は、生涯通して、一切のスポーツ、運動といったことをしたことがない。学生時代は戦争中で、そのあとは親の借金を背負って働き詰めだったので、その頃にそんなことは出来なくて当然だとは思う。


私を子育て中に、膝だか腰だかに不調を感じて、歩かねば、と思い、数年間、新聞集金のパートに出たところまでは良かった。(母は自転車に乗れないので、徒歩で集金に回っていた)


しかし、その後は、月数回、山のお寺にお参りに行くくらいで、歩く以外のことは何もして来なかった。




身体能力は、使っていれば維持、向上も出来るけれど、使わずに放っておくと退化する。さらに、使っていても、加齢で徐々に落ちていく。




ただ、高齢の人でも、定期的に動かせば、ある程度筋力もつくし、柔軟性も上がる。




問題は、

生まれてこのかた身体を意識して動かしてこなかった人は、

脳と身体の連携が良くなくて、

筋力、柔軟性の問題以前に、

思ったように身体を動かせない。

脳の命令が、うまく身体に伝わらない、回路が、途切れているのだと思う。




若い頃、スポーツなどで1度でもこの回路を繋げたことのある人は、

ブランクがあっても、比較的早く回路が復活する。




ブランクなく、継続して身体を動かしている人は、この回路がしっかり繋がっているから、年齢が上がって新しいことにチャレンジしても結構出来たりする。



けれど、

この回路を、高齢になって初めて繋ぐのは、とても難しいし、何をやってもうまく出来なくて、運動を継続しにくくもなる。



(これらのことは全部、ダンスやヨガを長く続けてきた自分自身の経験を通して、

或いは周りの人や生徒さんたちを見てきて、

或いは母を観察してきて、いつしか考えるようになったことだけれど、概ね間違えてはいないと思う。

私は運動生理学などを学んだことがないから、もしかしたらとても基本的なことなのかもしれない。

そちらの観点からの知識がある方、良ければ是非教えてください。)



何にしてもとにかく、


あまり身体を動かしてこなくて、この回路が繋がっていない人は、出来るだけ早く繋げることをした方がいいし、


ある程度繋がっている人は、途切れないように使い続けた方がいい。



気、プラーナ、などと言われるエネルギーのことを書いたけれど、

私が思う気の話 土地編
私が思う気の話 人編


そのようなことに興味がなくても、

身体能力を出来るだけ維持することは考えた方がいい。

年齢が上がると、その低下が更にいろいろな問題に繋がっていく。




そして、そのためにも、ヨガは特にオススメ。


身体をくまなく使って全身の筋力、柔軟性をともに高められ、

さらに呼吸を意識して動くことで、大切な呼吸器の機能も高められる。


ただし、


三日坊主や、数カ月に1回のイベント的参加では、効果は得られないので悪しからず。