2018年2月14日水曜日

インドのその後


ちゃんとシャラに行ってましたよという証拠写真























インドで練習することの最大の意味は、ヨガとは何か、を、それが生まれた地で深く感じられることだと思う。




感じたことを形にするまでにはまだまだ修行が足りないとはいえ。


今に始まった事ではないけれど、
まるでヨガではないものが、ヨガとして伝えられたり、ヨガとして受け入れられたりしているのを見て、正直もやもやしている。



とりあえず、もうずっと言い続けているし、知ってる人には当たり前のことなんだけれど、


ヨガは筋トレやストレッチのような身体のエクササイズではない。

ヨガを通して身体に起こることを、解剖学や生理学の観点から説明することは可能だろうけれど、それはヨガそのものではない。




アーサナは、練習を積み重ねて、自分の身体を通して経験するものであって、座って人から学ぶものなんかじゃない。

そしてアーサナを形として完成させることは、ヨガでは絶対にない。




ヨガはヨガです!

と、大阪の真ん中で叫びたい。




で、そのヨガとはじゃあ何なのか、を、もっとちゃんと伝えていけるようになりたい。





どこにいても旅は続く。



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