先日お参りした清荒神さんの滝 |
誰かに言った言葉、
送ったメッセージや、SNSでしたコメント。
もう取り消せない言葉のことが後から引っかかって、
あんなこと書いてよかったのかな、とか、
他の言い方にすればよかった、とか、
ぐるぐる、ずるずる、いつまでも考え続けてることがたまにある。
ふと、
どうしてそんなに引きずるのかと、よくよく自問してみたら、
そういうときの私は、
相手がその言葉をどう受け取ったか、
相手に不快な思いをさせてしまっていないか、
と、一見相手のことを思い遣ってるようで、
実は、
そのせいで相手からの、
私自身に対する見方、評価が下がることを心配している。
つまり、考えてるのは相手のことじゃなく自分のこと。
実は、
そのせいで相手からの、
私自身に対する見方、評価が下がることを心配している。
つまり、考えてるのは相手のことじゃなく自分のこと。
でも、相手の気持ちは見えないから、
失礼だと思われたかもしれない、
いや、そんなこと気にしない人なんじゃないか、
いやいやでもやっぱり…などと、堂々めぐりして、終わりがない。
もし、
自分への評価じゃなく、
相手の気持ちに思いを向けていたら。
不愉快な思いをさせたていたらごめんなさい、と、謝ることも出来るし、
相手に伝えなくても、
次はこうならないように気をつけよう、と心に決めることで、
いつまでも、相手がどう思ったのかをぐるぐる考え続けなくて済む。
つまり、相手がどうかじゃなく自分がどうあるか。
今度また、ぐるぐる堂々巡りが始まったら、
あ、私、相手の気持ちじゃなく、相手からの評価を気にしてるな、
と、警戒しよう。
自分への評価じゃなく、
相手の気持ちに思いを向けていたら。
不愉快な思いをさせたていたらごめんなさい、と、謝ることも出来るし、
相手に伝えなくても、
次はこうならないように気をつけよう、と心に決めることで、
いつまでも、相手がどう思ったのかをぐるぐる考え続けなくて済む。
つまり、相手がどうかじゃなく自分がどうあるか。
今度また、ぐるぐる堂々巡りが始まったら、
あ、私、相手の気持ちじゃなく、相手からの評価を気にしてるな、
と、警戒しよう。
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